医療法人社団楡樹会 稲毛エルム歯科クリニック

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かわいそうなむし歯菌


分子整合栄養医学の鶴先生の話によると、人間は60兆個の細胞でできているが、共生している細菌は100兆個いるらしく、すなわち人間とは160兆個の細胞の塊なんだとか。
共生菌は、人間と仲良く暮らしていて、運命共同体になっているんだそうです。
腸内細菌叢が悪くなったりするのは、悪玉菌が勝手に増えたり、善玉菌がたまたま減ったりしたからそうなるわけでは無く、そういう腸内の環境に細菌が適応した結果なのだそうです。

そうであるなら、口腔内の細菌たちも、善玉だとか悪玉だとか、日和見だとかに分類するべきものではなく、みんな仲良く共生して生きているんだとも考えられます。
むし歯菌や歯周病菌が増殖し、むし歯や歯周病になったとしても、それは菌のせいではなく、そうなるような環境が悪いのだと考える方が、自然なのではないでしょうか?

すなわち、むし歯菌が異常繁殖し、活発に酸を産生するような環境がむし歯を作るのですが、むし歯菌は環境に適応したに過ぎず、悪いのは砂糖などの糖質の過剰摂取という、むし歯菌が繁殖するような環境であると。
歯周病も同様に、歯周病原菌が異常増殖し、病原性を発揮するような環境を与えるから、歯周病が発症するのだと。

鶴先生がおっしゃるには、人間はあげちゃいけないといわれるとあげたくなる生き物で、動物園でもサルに餌を与えるなといわれると、どんどん与えちゃう。
同様に、悪玉菌のエサを与えるなといわれると、どんどん与えちゃう、残念な生き物なんですねって。

むし歯菌に砂糖という餌を与えるなっていっているのに、どんどんあげちゃっている、あなたのことですよ!


投稿日:2013年2月20日  カテゴリー:予防歯科, 院長ブログ

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