先住民食の基本原則
先住民食とは伝統的な生活を営む先住民族の健康の秘訣を、食から取り入れようというものです。「健康の秘訣は健康な人から学べ」が僕のモットーですから。この非常にシンプルな考えの中に、人間の本質的な健康や生き方というものが込められていると、僕は考えています。
1.砂糖や異性化糖などの強い甘味を持つ糖類の摂取を一切やめること。
2.精製された糖質(白米や精白小麦で作られたパン、麺類など)の摂取を極力控えること。
3.加工食品、インスタント食品、保存食品、ファーストフードなどの摂取を極力控えること。
4.植物油の摂取を極力控えること。
5.牛乳やヨーグルトは一切摂らないこと。
6.タンパク質、特に動物性タンパク質を積極的に摂ること。
7.新鮮な野菜や果物を摂るようにすること。
8.動物性食品と植物性食品の摂取比率は、7:3が好ましい。
9.タンパク質、脂質、糖質の摂取比率はカロリーベースで、4:4:2になるようにすべき。
先住民食の基本原則は、次の9か条からなっています。
1.砂糖や異性化糖などの強い甘味を持つ糖類の摂取を一切やめる
2.精製された糖質(白米や精白小麦で作られたパン、麺類など)
3.加工食品、インスタント食品、保存食品、ファーストフードな
4.植物油の摂取を極力控えること。
5.牛乳やヨーグルトは一切摂らないこと。
6.タンパク質、特に動物性タンパク質を積極的に摂ること。
7.新鮮な野菜や果物を摂るようにすること。
8.動物性食品と植物性食品の摂取比率は、7:3が好ましい。
9.タンパク質、脂質、糖質の摂取比率はカロリーベースで、4:
伝統的な生活を営む先住民族は、健康で優れた肉体を持ち、高い免
投稿日:2014年1月30日 カテゴリー:予防歯科, 院長ブログ