医療法人社団楡樹会 稲毛エルム歯科クリニック

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成長期の食事法

僕が提唱している「先住民食」では、砂糖は絶対厳禁、精製穀物(白米や精白小麦粉で作ったパンや麺類など)も極力控える、糖質の摂取自体を食事全体の20%程度に抑えるというものです。これは糖質制限でいえば、プチより厳しい、スタンダード糖質制限くらいになります。言うは易き、行うは難しですね。

よく聞かれる質問に、「成長期の子どもはご飯を食べさせた方が良いのではないか?」とか、「赤ちゃんの離乳食はお粥や柔らかく煮た芋類が良いのではないか?」というのがあります。糖質制限系の書籍を見ても、離乳食や成長期の子ども向けのレシピというのは、僕の知るかぎりは見当たりません。

僕は常々、「糖質は人間を腐らせる」と説いています。これは人類の歴史や文化、先住民族の食と健康を観察して得られた結果であり、現在のところ矛盾するような見解は見いだせません。これは非常に重要な概念であり、人間のライフステージ全てにおいて当てはまります。すなわち、人間を腐らせる毒物である糖質が、離乳期や成長期においては必要になるなどということは、決してありえないのです。

事実、先住民族の食を観察した知見からは、妊娠前6か月の女性は特別の栄養食を摂り、特別の栄養食というのは獣や魚の内臓や眼玉、魚卵、甲殻類、貝類など、動物性食品の特に栄養豊富なものばかりです。この特別食は妊娠前の女性のみならず、妊娠中、授乳期、成長期の子ども、病中・病後の回復期など、特に栄養を必要とする人に優先的に与えられます。古今東西どの先住民族を見ても、特別の栄養を必要とする時期の人間に、糖質中心の食事を与えることなんてありません。

消化器官が未成熟の赤ちゃんや、消化機能が低下している病人には、お粥などの消化の良い物を与えた方が良いなんて言う人もいますけど、糖質はそもそも消化が悪い食べ物です。タンパク質、それも動物性のタンパク質が人間にとって最も消化しやすい食べ物なのです。お粥は胃に優しいなんて、バカ言っちゃあいけませんよ。糖質が消化の良い物であるというのなら、二日酔いで吐いた時のゲロの中身を良く御覧なさい。〆のラーメンやご飯粒が見えるでしょ?タンパク質は胃液で簡単に消化されるのに対し、糖質は消化しづらいため長く胃に残っているので、そうなっているんですよ。

離乳食は特別食を母親が口で咀嚼して、柔らかくしてから与えるべきであるし、病人にもまた、小さく切ったり柔らかく煮たりしてから与えれば良いのです。先住民たちは栄養学を知りません。しかし昔からの部族に伝わる経験から来る言い伝えが、彼らの健康を守っているのです。そして僕は現代栄養学よりも、先住民族の英知の方を信じます。

現代栄養学や現代医学の最先端の知見と先住民族の伝統の知恵、どちらが優れているかは現代人と先住民族の肉体や精神が自ずと物語っているでしょう。目を開き、正しく物事を見つめましょう。全てはそこから始まるのです。

投稿日:2014年4月9日  カテゴリー:予防歯科, 院長ブログ

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