医療法人社団楡樹会 稲毛エルム歯科クリニック

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妊娠と栄養

葉酸というビタミンは、欠乏すると新生児に口唇裂、口蓋裂、脆X染色体症候群による知能障害、体出生体重、誕生後数ヶ月~数年間の成長不良、二分脊柱、小頭症、無脳症などを引き起こすことが知られています。そのため妊娠予定の女性には、葉酸のサプリメント摂取が推奨されています。

葉酸は、レバー、卵黄、うなぎ、緑黄色野菜に多く含まれます。普段の食生活で葉酸欠乏にならないようにすることが重要です。

また僕の本にも書いてある通り、鉄欠乏は子どもの不正咬合や成長不良、性的成熟の遅延などを引き起こすことが知られています。鉄分は、レバー、牛肉、あさり、納豆等に多く含まれます。

ビタミンAの欠乏は子どもの視力障害と関係しています。ビタミンA(レチノール)は、レバー、玉子、乳製品に多く含まれます。

妊娠前には十分な栄養摂取を行い、生まれてくる子どもが健全で健やかに成長できるように準備するべきです。そして多くの先住民族では、妊娠前の6か月間、女性に特別の栄養を摂らせていました。その代表がレバーなどの動物の内臓、卵、魚卵、エビやカニ、貝類など、動物性食品です。上記の栄養素を多く含む食品に共通しているのがレバーというのは、興味深いところです。

先住民族は栄養学的知識は全く無いにもかかわらず、元気で丈夫な子どもを産むためにどうすれば良いのかを、経験的に知っていました。ですから現代社会に生きる我々も、先住民族の持つ伝統習慣から学ぶべきでしょう。なお、先住民食では当然これら妊娠前の特別の栄養も、妊娠希望の女性には指導しています。

投稿日:2015年3月25日  カテゴリー:予防歯科, 院長ブログ

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