医療法人社団楡樹会 稲毛エルム歯科クリニック

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歯周病とタバコ


歯周病の原因因子の一つにタバコがあります。これは歯科医師には常識です。しかし、なぜタバコが歯周病の原因となるのか、はっきり分かっているわけではありません。

タバコに含まれるニコチンが歯周組織の抵抗性を低下させるといわれていたこともありますが、ニコチンは歯肉の抵抗性に影響しない、少なくとも歯肉の血流の低下を起こさないという研究報告もあります。他にもタールやその他有害物質の影響に関しても、はっきりとしたことは分かっていません。

しかし臨床では、喫煙者の歯肉はやはり非喫煙者よりも悪く、歯周病になりやすく、かつ進行が速いことは経験上分かります。

栄養学的には喫煙者は体内で大量のフリーラジカルが発生するため、その処理に大量のビタミンCが使われることが分かっています。喫煙者はゆえにビタミンC欠乏になりやすいのです。

ビタミンC欠乏として有名な疾患が壊血病です。壊血病は必ず歯周組織の炎症と破壊を伴います。喫煙者の歯周病は、壊血病の症状であることも多いのです。

もちろん喫煙者の歯周病が全てそれで説明できるわけでもありませんし、ビタミンCのサプリメントが改善策であるという前に、まずはタバコを止めるべきでしょう。タバコを止めた上で、ビタミンCのサプリメントを取りながら、歯周病の歯科処置を受けるのが一番良いと思います。


投稿日:2015年3月25日  カテゴリー:予防歯科, 院長ブログ

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