医療法人社団楡樹会 稲毛エルム歯科クリニック

予防歯科 一般歯科 矯正歯科
小児歯科 インプラント

当医院は自由診療・自費診療専門の歯科医院です

〒263-0043 千葉県千葉市稲毛区小仲台7−2−1マルエツ稲毛店2F

【診療時間】10:00~13:00/14:30~20:00 ※土曜は10:00~13:00/14:30~18:00 木・日・祝祭日休診

お問い合わせ・ご相談はこちら

043-255-8341

お問い合わせフォーム

お問い合わせ対応時間 10:00~19:30(土曜日は17:30まで)

果糖の摂取

果糖の過剰摂取は危険という話をすると、じゃあ果物を摂ってはいけないのか?と必ず聞かれます。確かに果物自体、積極的に摂りたい食材ではありませんから、摂らないなら摂らないで良いんですけどね。

しかし現代人の果糖摂取過多の主な原因は、果物ではありません。果糖は砂糖(シュクロース)を形成する単糖の一つであり、砂糖はブドウ糖50%、果糖50%として人体に吸収されます。最近では、果糖ブドウ糖液糖や高果糖液糖といった、いわゆる異性化糖(HFCSともいう)が普及し、果糖の過剰摂取に拍車がかかっています。

果糖の過剰摂取はこれら砂糖や異性化糖などの、甘い物が原因で起こっています。確かに果物にも果糖は含まれますが、ジュースやケーキに含まれる果糖に比べれば、ほんのわずかでしかありません。

果糖はブドウ糖の10倍糖化能力が高いといっても、肝臓で処理されるから大丈夫なんて言う人もいます。しかし肝臓が体内に入ってきた危険な物質を完璧に処理するのであれば、お酒を飲んでも酔っぱらう事は無いでしょう。肝臓は確かに危険な毒物ほど優先的に解毒していきますが、それでも外に漏らさずに全て完全に処理しきることはできません。処理しきれずに体内に回った果糖は、糖化しやすい所から糖化を起こします。

果糖は砂糖の1.7倍も甘く、それだけ依存を引き起こしやすい物質であり、また糖化能力も非常に高く、大変危険な糖です。適度にたしなむという事が非常に困難な糖ですから、君子危うきに近寄らずという事で、果糖は極力口にしないように気をつけていただきたいと思います。

投稿日:2015年12月14日  カテゴリー:予防歯科, 院長ブログ

お電話・お問い合わせフォームから、お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ対応時間 10:00~19:30(土曜日は17:30まで)

お問い合わせ・ご相談はこちら

043-255-8341

お問い合わせフォーム

ページトップへ