医療法人社団楡樹会 稲毛エルム歯科クリニック

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食料増産

世界の人口増加が止まりません。現在地球上には70億人もの人がいて、どんどん増え続けています。増え続ける人間を養うために、食料もまた、どんどん増産されています。

例えば、小麦は2002年に約5億7千万トンだったのが、2012年には約6億7千万トンに、トウモロコシは約6億トンだったのが、2012年には約8億7千万トンになっています。それでもなお、飢餓で苦しんでいる人がたくさんいます。

飢餓で苦しんでいる人を救うため、肉を食べるのを止めて菜食主義になろうという人がいます。牛肉1kgを得るために穀物が11kg必要だとかいう人がいますけど、牛は草食動物ですから穀物は食べません。いや、無理に食べさせているだけです。牛に穀物を食べさせるのは、僕も止めて欲しいと思います。

しかし、世界で最も生産されている農作物は、小麦やトウモロコシではありません。それは、サトウキビです。サトウキビの生産量は2002年には約12億9千万トンだったのが、2012年には約18億3千万トンにもなっています。

サトウキビは砂糖の原料であり、また廃糖蜜からはラム酒が作られます。しかし、利用法としてはその程度であり、食料危機に役立つ農作物ではありません。いや、むしろ砂糖の害によって一体世界でどれだけの人が病気になって苦しんでいるのでしょうか、想像するのも恐ろしいです。

菜食主義や食料危機などよりも、この異常な砂糖の世界的な生産と消費を止めることこそが、人類を飢餓や病気から救う、最も根本的な方策ではないでしょうか。何ていう提案が、全くどこからも聞こえてこないのは、一体なぜなのでしょう。

砂糖産業は現在でも大きな利権を持つ産業です。例えばアメリカではUS砂糖会社は共和党最大のロビイストの一つであり、資金源となっています。このためか、肥満およびそれに伴う病気と戦う事を主張するWHOの報告に対し、アメリカ政府はWHOへの分担金を引っ込めるという脅しを行いました。

世の中とはかくも歪んだ世界であるという事に気づくことが、世界の諸問題の解決のための、第一歩ではないでしょうか。

投稿日:2016年4月8日  カテゴリー:予防歯科, 院長ブログ

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