医療法人社団楡樹会 稲毛エルム歯科クリニック

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ガンは増えているか?

野生動物はガンにならず、先住民族もガンにならない。われわれ現代人も、ほんの100年前まではガンで死ぬ人は珍しく、ガンが今日こんなに増えたのは、第二次世界大戦後の事である、と言われています。確かにガンは日本をはじめ、先進国の死因の一位や二位となっている、今となっては非常にありふれた病気です。でも、本当に近年急速にガンは増えているのでしょうか?

実は、昔の人がどのくらいガンになっていたかというのは、良く分かってはいません。ガンといってもできる部位は様々であり、それによって死に至る経過も様々です。軟組織に起こるガンであれば、ガンによる死であっても骨に痕跡が残りません。遺跡の発掘調査などでは人間の軟組織は無くなっていますから、ガンの痕跡を見つけることは非常に困難です。

ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジのトニー・ウォルドロンが1996年に発表した論文によれば、1901年から1905年までのイギリスのガンによる死因を調べ、その骨に痕跡が残る割合を計算し、これを1729年から1857年に使われていたクライスト・チャーチ・スピタルフィールズの地下に埋葬された遺体のデータと比較しました。さらにミュンヘンのアンドレア・ネルリッヒとベアトリス・バックメイヤーは、ウォルドロンのデータを用いてさらに古い標本(紀元前1500~500年のエジプトと、1400~1800年のヨーロッパのもの)を比較したところ、ガンの発生率は変わらないことが示されました。

有史以前の狩猟採集社会でのガンの発生率はともかく、少なくとも20世紀初頭までは、昔も今もガンの発生率は変わらなかったようです。

近年のガンの増加の一端には、間違いなく喫煙の影響があります。しかし、それ以外の明らかなガン増加の原因は良く分かってはいません。もちろん放射線や放射能がガンを引き起こすことも知られていますが、いわゆる発ガン性物質と呼ばれるものが、実際にどの程度がんを引き起こしているかは、良く分かってはいないのです。

医師の近藤誠氏によれば、近年のガンの増加の最も大きな原因は、ガン検診や健康診断の普及によるものであるとのことです。すなわち、検査でガンが見つかったから、ガンが増えたのです。

ということは、検査で見つからなければガンではないということにもなります。少なくとも、発見されなかったガンは必ず増殖し、転移し、近い将来患者の命を奪ってしまう、というわけでは無いようです。

医者は患者にガンが見つかると、治療しないと余命〇ヶ月です、なんて脅してガンの三大療法を受けさせようとします。しかしその治療の大半は無駄であるばかりか、かえってガン治療によって命を落とす人が今日こんなにも多くなってしまったというのが、本当のところかも知れません。医者の言う事だから、信用できるなんて単純に思わない方が良いかもしれませんよ。

投稿日:2017年10月14日  カテゴリー:ブログ, 院長ブログ

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