プライス博士の予防歯科
1930年代に、アメリカ人歯科医師W.A.プライス博士は、世界の14の国に住む先 住民族を訪れ、むし歯の状態や健康状態を詳細に記録しました。そして1939年、プラ イス博士は観察結果を一冊の本にまとめ、出版しました。それが「食生活と身体の退化」 です。
プライス博士は伝統的な生活を営む先住民族にむし歯はほとんど認められないこと、また
プライス博士の観察結果を元に導き出された食事法が先住民食であり、プライス博士の予
プライス博士の卓越した洞察力と詳細な報告によって、予防歯科の具体的な実践法が示さ
プライス博士の思いを今に伝え、先住民族の伝統から真摯に学び、真に人間的な健康を得
投稿日:2018年2月19日 カテゴリー:予防歯科, 院長ブログ